関節リウマチ 関節の異変(2)
関節リウマチの初期の症状では、痛みより、どちらかというと「はれ」や「朝のこわばり」が目立つことが多く、左右両方の関節に左右対称にあらわれています。
なぜ、朝起きると関節がこわばるのか、それは、眠っている間に炎症によって体液がたまり、むくむためと考えられています。
朝起きてからすぐには、なんとなく動かしづらいのですが、しばらく動かしていると、体液が移動するため、徐々にこわばりは治まり楽に動かせるようになります。
長い時間、椅子に座ったままでいたりなど、座った状態のまま関節を動かさずに過ごした後にも、同じようなことがみられます。
関節リウマチの症状は、朝のこわばりが1時間以上の長い時間続くことが多いです。
関節リウマチの痛みやはれは、持続していつもあるわけではなく、よくなったり悪くなったりを繰り返しながら、じわじわと進行していきます。
「今は痛いと感じないが、以前はあった」というようなことがある場合には、そのこともお医者さんに伝えるようにしてください。

