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抗リウマチ薬について(2)

即効性のある非ステロイド抗炎症薬とは違って、関節リウマチの治療薬の抗リウマチ薬は、一般的にゆっくりと効果があらわれる薬ですが、いったん効果が出てくると、長期間にわたって持続します。
そのため、関節リウマチの炎症が起きず「寛解(関節炎症が治ったように見える状態」にすることができます。
これは関節リウマチの病状に合わせて色々な種類の薬を組み合わせた効果によるもので、実際の治療では、関節炎の再発と新たな発症に備えて、関節リウマチに効果のあった抗リウマチ薬の服用を続けることになります。

関節リウマチの治療薬の「抗リウマチ薬」には、その働きによって免疫調整剤と免疫抑制剤と分けられてますが、現在もっとも注目されているものに生物学的製剤があります。
生物学的製剤は、特定の物質だけに働きかける抗体を作って体内に注射し、炎症を引き起こす免疫反応だけを制御しようというものです。
この薬は日本でも認可され使用されているもの、臨床試験が行なわれているものがあり、従来の抗リウマチ薬に比較して関節リウマチに効果が高いと言われており、非常に期待されています。

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